静岡県浜松市で薬剤師就職先を探すならグリーン薬局グループ

２００９年入社 大橋祐子

総合病院の薬剤部で経験を積んだ後、もっと患者さんと直接関われるところで頑張ってみたくなり、見つけたのが当社でした。大病院と違って、一人の薬剤師が幅広い診療科に対応することが求められます。勉強会などで学ぶだけでなく、患者さんとの対話を通じて実践的な知識を身につけています。

一昨年に育休をもらい、昨年からパートという形で復帰しました。子どもが急に熱を出した時などは周りの皆さんにフォローしていただいてとても助かっています。薬剤師の人数が多い分、助け合えるんですね。子育ての先輩に相談にのってもらったりすることもあって、勉強になります。

職場は女性と男性が人数的にほどよいバランスで、窮屈な感じがなくとても明るい雰囲気。単純なことかもしれませんが、一緒に働く人の良さがここの魅力です。入ったのが当社で良かった、長くいさせていただきたいなと思います。 今は在宅で抗がん剤治療を続ける患者さんが増えている時代、薬剤師の使命も重みを増しています。もっと勉強して、患者さんの辛さを和らげるアドバイスができるようになりたいですね。

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２００８年入社 野崎 敦

当社の良いところは、大きな病院の門前など、良い立地をしっかり押さえて出店していること。また、社長が薬剤師で、現場の気持ちをわかってくれることです。

店の収益性を多少犠牲にしても幅広い薬の在庫を確保するといった采配は、患者さんの気持ちに寄り添う現役薬剤師だからこそ。かといって決してワンマンではなく、４人の取締役が力を合わせて経営していることも、居心地の良い社風になっている一因だと思います。

私自身、社長のもとで様々なドクターの方とお話しする機会をいただいたり、新店舗の立ち上げを経験できたりと、任せてもらっている手応えを感じています。患者さんには見えないところでドクターと連携し、飲み合わせのチェックや残薬の管理をしたり、在宅の患者さんを訪問したりと、様々な形で患者さんのお役に立てるのが日々のやりがいになっています。これからも一人一人の患者さんのニーズにお応えできるよう、患者さん第一の姿勢を続けていきたいと思います。

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２００６年入社 二橋俊輔

社長の温厚な人柄とアットホームな職場の雰囲気に惹かれて入社しました。７年目の現在は管理薬剤師として、東三方グリーン薬局の店長業務をこなしながら、調剤・窓口接客のほか、入院患者さんに服薬指導を行っています。

処方箋の通りに薬を処方しているだけでは、薬剤師に存在価値はありません。患者さんから症状をヒアリングし、「こんなお薬もあるので、お医者さんと検討してみて下さい」と提案する場合もあります。そのためには、普段からドクターとコミュニケーションを図り、信頼関係を築く必要があります。

薬の知識を高めることはもちろんですが、それに加え患者さんへの気配りも大切です。患者さんの気持ちに寄り添い、健康と幸せのお手伝いをすることも薬剤師の仕事だと思うからです。医療の一端を担う専門職として、患者さんからの「ありがとう」の言葉は一番のやりがいです。

学生時代は何をやっても続かなかった私でも、今では管理薬剤師です。自信と勇気をもって門を叩いて下さい！

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２００１年入社 松本 健

薬剤師一筋３０年以上になります。グリーン薬局は各店ともそれぞれの管理薬剤師の個性を活かした薬局づくりを尊重しています。スタッフ間の結束も強く、産休や育休から復職した女性薬剤師も多いです。

私たち薬剤師は、処方箋を正しく理解した上で、より分かりやすく患者さんに説明しなければなりません。なぜその薬が処方されたのか、その必要性をいかに理解して頂くかが大事です。根気強く説明を重ね、服薬して頂いた結果、患者さんの症状が改善された時の喜びは言葉では言い尽くせません。

薬剤師にとって一番必要なことは医療の知識。ドクターは最新の知識をどんどん吸収していくので、それに遅れないよう私たちも日々勉強しています。知識がなければドクターの意図を理解できないし、患者さんに適切な服薬指導も出来ませんから。毎月、勉強会なども行いますが、自主的に勉強に取り組み、現場で疑問に感じたことはその都度先輩に質問するなど、向上心の強い方ほど成長していくと思います。

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