１９９２年に有限会社アニメイトグリーンとして創業し、現在まで３０年、薬局という形で地域医療の一翼を担って参りました。今後、かねてから言われているように地域の高齢化が進み、地域医療の重要性が訴えられています。
グリーン薬局グループでは、そういった地域医療に貢献するため、調剤薬局を市内外に展開しております。また、高齢化問題に伴って増加が問題視される医療費の抑制のために、ジェネリック医薬品への移行も取り組んでおります。
グリーン薬局の投薬
グリーン薬局グループ（有限会社アニメイトグリーン）は、地域医療を支えるチームの一員として、下記のように丁寧で安心できる処方監査・品質管理に取り組んでいます。
（1）コンピュータでの薬歴管理・投薬チェック
重複投与や相互作用のチェックなど、一度ご来店いただいた患者様の薬歴をコンピューターで管理し、スピーディーに、確実に投薬チェックをいたしますので、安心して服薬して頂けます。
（2）分包器・散剤監視システムで正確な調剤
飲み間違いを防止するため、分かりやすいパッケージを心掛けています。また、バーコードリーダーを使い調剤過誤を防止しています。
（3）ていねいな服薬指導・薬剤情報資料提供
ご自宅に戻ってからも服薬を間違えないようカラー写真付の薬剤説明書をお渡ししています。
在宅患者様への薬剤往診
ご来店が困難な患者様のために、薬剤師が患者様のお宅や施設を訪問して服薬指導を行っています。
これは高齢化社会における薬局の使命だと考えています。服薬指導のみならず、患者様や施設それぞれに必要な福祉サービスの情報提供や薬剤に対するご相談にもお答えしています。